ハイエンド×ストリートのミックススタイルのパイオニアと言っても過言ではない、LA発ブランド〈スタンプド〉。シンプルでカジュアルなデザインでありながらも、機能性や素材に強いこだわりを持ったスタイルは ラグジュアリーストリートの顔役として世界中のファッションフリークから高く評価を得ている。 ２月末から続々とローンチ予定の2020SSシーズンのコレクションではさらにファブリックの質にこだわり、 ブランドの価値を体現する仕上がりとなった。 常日頃から自身がほしいもの、作りたい服をブランドで形作っているというデザイナーのクリス・スタンプ。デザイナーの傍ら写真家としても活躍しており、さまざまな角度から得た構想をクリエイションに落とし込んでいる。2020SS ..read more

〈ディーゼル〉のDNAを理解する新世代の革新的デザイナーを招き、カプセルコレクションを限定店舗で展開するプロジェクト〈ディーゼル レッド タグ〉。記念すべき第4回目は、ロンドンを拠点に活躍の場を広げるサミュエル・ロスが手がける〈ア コールド ウォール〉とのコラボレーション。次世代を担うデザイナーの視点から切り取る本コラボレーションのコンテンツと、彼自身が考える己のビジョンとは。 コラボを通じて吸収していく 専門的なクリエイションの軸 シェーン・オリバーやグレン・マーティンス、またゴーシャ・ラブチンスキーといったスペシャルなデザイナーとコラボレーションを重ねてきた〈ディーゼル レッド タグ〉。本来のブランドの世界観を独自に解釈し、強みでもあるデニムのDNAを世界のファッションコミュニティーに向けてモダンに落とし込み発信していくことができるパートナーと、タッグを組んでいきたいという思想を反映させた本プロジェクト。〈ア コールド ウォール〉のデザイナー、サミュエル・ロスはそのプロジェクトの第4回目のパートナーとして選ばれたわけだが、〈オフ-ホワイト c/o ..read more

最高級の素材を使用し、染色など工程にもこだわりを見せるニットが特徴的なブランド、ジ エルダー ステイツマンのスペシャルストアがGINZA SIXにて開催中。ハイクオリティかつデザイン性に富んだアイテムを体感できるだけでなく、ブランドの本拠地であるLA ..read more

      Cover Staff Photo_YOKO TAGAWA horizont Place_MITSUKI ..read more

渋谷“新生”パルコがリニューアルオープンしてから2週間が経とうとしている。レセプションからオープニング、今に至るまでなにかと話題にあがっているこの新スポットにもう足を運べているだろうか? 多様な仕掛けとコンテンツが用意されている中から今回は来店客と建物を結びつける「音」をテーマにしたイベントをピックアップ。館内BGMを監修するコーネリアスのスペシャルライブをフォトギャラリー形式でリポート。       事前応募方式の招待制。ライブに運良く当選した30組60名、そして関係者を含めた少数精鋭な会場で、「これ本当にフリーライブ?」と思わせるほどのぶっ飛んだパフォーマンスをスタートさせたコーネリアス。その場に居合わせた幸運な観客の目と心が、パルコの新たなる指針に奪われた時間だった。1音1音発せられる音のつぶと曲ごとに組み合わせた映像。言葉自体の意味を追うよりも早く脳に届く、なにかが揺さぶられる情報。「体感する」意味を改めて考えさせられる場として、渋谷パルコの実験的試みはこれからもさまざまな手法で発信されていく。       Cornelius ミュージシャン・音楽プロデューサーである小山田圭吾によるソロユニット。“渋谷系”音楽の系譜を踏み90 ..read more

代官山 蔦屋書店が発信する、世界的に価値のある写真プリントをいつでも購入できるプラットフォーム「プレミアム アート コレクション」を直接見られるフェアが蔦屋書店2号館1階のギャラリースペースにて12月9 ..read more

「Craft(クラフト)」というテーマの下にまとめられたY-3 Spring/Summer 2020の第1弾は、山本耀司ならではの比類ないクラフツマンシップを前面に押し出している。エレガントなシルエットにラグジュアリーなテキスタイルとマルチレイヤー(多層)構造を組み合わせて、テーマの中心にある緻密なクラフツマンシップを体現した。ガーメントはブランドのルーツを忠実に守り山本耀司らしい一流のテーラリング技術を基盤にしてデザイン。またこのテーマでは、アイコン的な日本のモーターサイクルサブカルチャーである「Bosozoku(暴走族)」に着想した刺繍のグラフィックにもフィーチャーしている。刺繍技法によるこれらのグラフィックは、職人技を活かしたデザインに対する賛歌であるという。Y-3をカタカナで表記した「ワイスリー」という文字や、「I LOVE YOU(愛羅武遊)」を当て字で表した漢字表記の他、「Roaring Black Crow(爆走黒鴉)」という印象に残るグラフィックも採用。これは山本耀司の初期のニックネームの1つに対する敬意をさりげなく主張していると同時に、Bosozokuのモーターサイクルが発する轟音も表わす。この他にも充実したフットウェアなど多数展開する充実したコレクションとなっている。ルック画像とともに商品画像も掲載しているのでぜひチェックを。「Y-3 Spring/Summer ..read more

Grind Magazine最新号の為に、Daniel Reganが撮影したStüssy La Brea Chapterの友人と家族達のポートレイト。STÜSSY Holiday ‘19はSTÜSSY Chapter、stussy.jp にて発売中。 STÜSSYのジャケット¥29480、ロングスリーブシャツ¥8250 STÜSSYのジャケット¥23980、キャップ¥7480 STÜSSYのジャケット 参考商品、 ベスト¥29480、Tシャツ¥6600、その他本人私物 STÜSSYのシャツ¥21780、パンツ 参考商品、バケットハット¥8580 STÜSSYのジャケット¥29480、パンツ¥25080 STÜSSYのニット¥19580、パンツ¥25080、その他本人私物 STÜSSYのオーバーオール、モックネックTシャツともに参考商品、その他本人私物 STÜSSYのシャツ¥18480、その他本人私物   Photo_DANIEL REGAN Styling_RITA ZEBDI Model_STEVEN TRAYLOR, BRIAN VIDAL, LIAM MACRAE, TY WILEY, GENESIS DURAN, LANDON MILES, MIKEY MARTIN-DEL-CAMPO, JAYDEN WILLIAMS ..read more

ザ・アメリカンな匂いに無骨な風貌。高品質の名の下にリアルワーカーたちの足もとを支えた確固たるヒストリーが語り続けられてきたレッド・ウィングのブーツは、スタイルある男が選ぶまさにオーセンティックなアイテムだ。今回のコラボレーションではそんなレッド・ウィングの魅力をよりエレガントな印象へと昇華したアイテムが登場する。レッド・ウィングとフラグメントデザインによる共作。このコラボレーションのルーツは90年代中頃にある。当時、ブラックのビブラムソールしかなかったレッド・ウィングのモックトゥブーツを藤原ヒロシさんがホワイトソールにカスタムし雑誌で紹介したところ多くの反響を呼んだ。そのことをきっかけに日本別注企画としてブラックレザーにホワイトのトラクショントレッドソールを搭載した#8179というモデルが誕生、一大ブームを巻き起こした。その後、#8179はレッド・ウィングの定番となり今日でもベストセラーとして多くの人に愛されている。本作はそのストーリーを現代に落とし込んだものになる。当時藤原さんがカスタムした#8176モデルにより近いモデルを再現すべくブラックのクロームレザー、ホワイトのトラクショントレッドソールのモックトゥに、コバは#8176に使用されていたストームウェルトをブラックに変えて使用。サイドには“RED WING・FRAGMENT ..read more

1981年にアメリカで創業したワイルド シングス。 今回は米軍特殊部隊で採用されているものをタウンユース向けにアレンジしているアイコニックなモンスターパーカをフィーチャー。 機能性とクオリティの高さから多くの支持を集め、独特なシルエットとインパクトある出で立ちはファッションアイテムとしての可能性を存分に感じさせてくれる。 WILD THINGSのモンスターパーカ¥41800/WILD THINGS/INS、WILD LIFE TAILORのコート¥59400/WILD LIFE TAILOR TEL_03-5728-6320、Brilla per il gustoのロングホーズ¥2200/ International Gallery BEAMS TEL_03-3470-3948、VintageのBallyシューズ¥15400/DAMAGE DONE 2ND TEL_03-6434-0287、NIRAHのリング¥16500、¥19800/ともにSTUDIO FABWORK TEL_03-6438-9575、その他スタイリスト私物 WILD THINGSのモンスターパーカ¥41800/WILD THINGS/INS、TA CA Siのフライトジャケット¥63800、Brilla per il gustoのロングホーズ¥2200/ともにInternational Gallery B ..read more