【ネタバレなし】映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』事前にこれだけは押さえておきたい4つの知識
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by 管理人
7h ago
海外で2024年2月14日に劇場公開され全米興行収入2週連続1位を記録、英仏ではあの『ボヘミアン・ラプソディ』を超える初日興行収入、母国ジャマイカでは初日興行収入としては史上最高数を記録したボブ・マーリー(Bob Marley)の伝記映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』。 日本では2024年5月17日に公開されることを記念して、ライター/翻訳家の池城美菜子さんによるボブ・マーリーの生涯と功績についての連載企画を掲載。 第5回目は、映画を見る前に知っておくと映画をより楽しめるボブ・マーリーやジャマイカの知識について。 ・連載第1回「改めてボブ・マーリー、そしてレゲエとは」 ・連載第2回「ボブ・マーリーの音楽のどこが時代を超えて人々の胸を打つのか」 ・連載第3回「ボブ・マーリーの11人の子供と100人近い孫」 ・連載第4回「ボブ・マーリーを巡る音楽関係者」 <関連記事> ・映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』海外版本予告編公開 ・ボブ・マーリー:ジャマイカ最大のスターの人生とその功績 ・ボブ・マーリーの歌詞にこめられた普遍的な名言9選 映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』海外版本予告   2010年代からミュージシャンの伝記映画(バイオピック)やドキュメンタリーがブームだ。ヒップホップ・グループN.W.A.の『ストレイト・アウタ・コンプトン』(2015 ..read more
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ザ・ビートルズ「Let It Be」の新MVが公開。同名映画の映像と未公開シーンが使用
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by ItoMasaki
7h ago
ザ・ビートルズ(The Beatles)の名曲「Let It Be」の新ミュージック・ビデオが公開された。このビデオは、現在Disney+で独占配信中の1970年のドキュメンタリー映画『レット・イット・ビー』レストア版からの映像と、ラッシュ(未編集フィルム)からの未公開シーンをフィーチャーしている。 <関連記事> ・ビートルズ解散直後に公開されたドキュメンタリー『レット・イット・ビー』Disney+で独占配信 ・関係者が語る、映画『アーガイル』でビートルズ最後の新曲が使用された理由とその意味 ・ビートルズ各メンバーの視点からバンドの物語を描く4本の伝記映画製作が決定 The Beatles – Let It Be 1970年5月、ザ・ビートルズ解散の渦中に初めて公開されたマイケル・リンゼイ=ホッグ監督によるドキュメンタリー映画『ザ・ビートルズ: Let It Be』は、今やバンドの歴史の中で正当な位置を占めている。公開当時は暗い視点で受け止められていた同映画だが、半世紀の時を経て修復され、エミー賞の複数部門に輝いたピーター・ジャクソン監督のドキュメンタリー・シリーズ『ザ・ビートルズ: Get Back』の中で明らかにされた事実の文脈によって再び脚光を浴びている。 2021年にDisney+で独占配信された『ザ・ビートルズ: Get Back』は、この時のアイコニックな4 ..read more
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スティーヴ・アルビニからニルヴァーナに充てたメッセージ。『In Utero』制作前の手紙が公開
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by 管理人
7h ago
インディ・ロックの名盤の数々を手掛けたエンジニアで、アンダーグラウンドなロック・グループのフロントマンとしても活動していたスティーヴ・アルビニ(Steve Albini)が2024年5月7日に心臓発作のため61歳で逝去した。 この訃報を受け、1993年に発売された『In Utero』を制作する前に、バンドがプロデュースを依頼した際のスティーヴ・アルビニからの返答の手紙(FAX)をバンドの公式アカウントが公開した。その翻訳を掲載。 <関連記事> ・デイヴ、クリス、スティーヴ・アルビニがニルヴァーナ『In Utero』を語る ・スティーヴ・アルビニ、カートとの出会いや『In Utero』の制作を語る ・『In Utero』: 90年代を代表するバンドのラスト・アルバム Nirvana – Heart-Shaped Box (Official Music Video)   ..read more
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ユリウス・アザル、DGデビュー作『スクリャービン&スカルラッティ:ピアノ作品集』インタビュー
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by Matsumoto Nozomi
1d ago
巨匠ピアニスト、メナヘム・プレスラーから「唯一無二の美しい音色、比類ない音の響かせ方」と称賛を受けるドイツの若手ピアニスト、ユリウス・アザル。 1997年、ドイツ・フランクフルト近郊の音楽一家の長男として生まれ、幼い頃からピアノと即興演奏を独学で学び、現在クロンベルク・アカデミーの「サー・アンドラーシュ・シフの若手ピアニスト向け演奏プログラム」受講中。そんなアザルは2023年にドイツ・グラモフォンと専属契約を結び、2024年5月3日(金)に革新的なデビュー作『スクリャービン&スカルラッティ:ピアノ作品集』をリリースしたばかり。20世紀現代音楽の先駆者スクリャービンと、18世紀のナポリオペラの大家スカルラッティの作品を組み合わせる独特なプログラム作りの才能を持つ、驚異のピアニストだ。 ユリウス・アザルはデビュー作にどんな思いを込めたのだろうか。サウンド&ヴィジュアル・ライター、前島秀国さんによるインタビュー。  ――昨年2023 ..read more
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ニルヴァーナらを手掛けた名エンジニアのスティーヴ・アルビニが61歳で逝去。その功績を辿る
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by ItoMasaki
1d ago
インディ・ロックの名盤の数々を手掛けたエンジニアで、アンダーグラウンドなロック・グループのフロントマンとしても活動していたスティーヴ・アルビニ(Steve Albini)が、心臓発作のため2024年5月7日に61歳で逝去した。彼の死は、彼のスタジオElectric Audioのスタッフによって伝えられた。 <関連記事> ・デイヴ、クリス、スティーヴ・アルビニがニルヴァーナ『In Utero』を語る ・スティーヴ・アルビニ、カートとの出会いや『In Utero』の制作を語る Nirvana – Heart-Shaped Box (Official Music Video) スティーヴ・アルビニは、ニルヴァーナの『In Utero』、ザ・ブリーダーズの『Pod』、ピクシーズの『Surfer Rosa』、PJ ハーヴェイの『Rid of Me』、ロウの『Things We Lost in the Fire』など、驚くほど多くの長く愛されるロックの名盤を手掛けてきた。 彼はまた、1996年のブッシュのアルバム『Razorblade Suitcase』のプロデュースも手掛けており、フロントマンのギャヴィン・ロスデイルは「僕にとって彼はアンダーグラウンドのキングだった」と回想している。 スティーヴ・アルビニはまた、10年ぶりのアルバム『To All Trains ..read more
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ヒップホップとお引越し:引っ越しが紡ぎ出す運命
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by 管理人
4d ago
ヒップホップやR&Bなどを専門に扱う雑誌『ブラック・ミュージック・リヴュー』改めウェブサイト『bmr』を経て、現在は音楽・映画・ドラマ評論/編集/トークイベント(最新情報はこちら)など幅広く活躍されている丸屋九兵衛さんの連載コラム「丸屋九兵衛は常に借りを返す」の第50回。 今回は、地元のことでライムするのが基本のヒップホップにおいて、かなりの大ごとであろう引っ越しについて。 <関連記事> ・ソウルとファンクの1974年:50年前の時代を定義した7つの作品 ・1984年のブラック・ミュージック:40年前の時代を定義した7つの名盤と名曲   シベリアの先住民バンドであるOtyken(オトゥケン)とイグジビットの共演が話題になっている。Otykenの既存曲「Belief」にイグジビットのラップを追加したリミックス。新規MVもあるが、残念ながらイグジビットのパートは別撮りだ。確かにアメリカ人ラッパーがこのためだけにシベリアまで飛ぶのは大ごとだろうから仕方ない。 しかし北極圏フィーリング演出のため(だろう)、雪景色の中で撮影した努力は素直に受け止めたいところだ。背景に一瞬映るのはWinnipegの文字。ディーン・フジオカも出ていたドラマ『荒野のピンカートン探偵社』(2014年)のロケ地であるカナダのマニトバ州ウィニペグだ。じゅうぶん寒い。 OTYKEN & XZIB ..read more
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ボブ・マーリーを巡る音楽関係者:ザ・ウェイラーズやアイ・スリー、プロデューサーたち
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by 管理人
6d ago
海外で2024年2月14日に劇場公開され全米興行収入2週連続1位を記録、英仏ではあの『ボヘミアン・ラプソディ』を超える初日興行収入、母国ジャマイカでは初日興行収入としては史上最高数を記録したボブ・マーリー(Bob Marley)の伝記映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』。 日本では2024年5月17日に公開されることを記念して、ライター/翻訳家の池城美菜子さんによるボブ・マーリーの生涯と功績についての連載企画を掲載。 第4回目は、ザ・ウェイラーズのメンバーや同郷の先輩ミュージシャンについて解説いただきました。 ・連載第1回「改めてボブ・マーリー、そしてレゲエとは」 ・連載第2回「ボブ・マーリーの音楽のどこが時代を超えて人々の胸を打つのか」 ・連載第3回「ボブ・マーリーの11人の子供と100人近い孫」 <関連記事> ・映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』海外版本予告編公開 ・ボブ・マーリー:ジャマイカ最大のスターの人生とその功績 ・ボブ・マーリーの歌詞にこめられた普遍的な名言9選 映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』海外版本予告   映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』公開記念の連載、折り返しの4 ..read more
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ドイツ・グラモフォンと専属契約した最年少の指揮者、タルモ・ペルトコスキ、デビュー作の発売が決定
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by Matsumoto Nozomi
1w ago
巨匠の風格を持つ2000年生まれの指揮者、タルモ・ペルトコスキのデビュー作『モーツァルト:交響曲第35番《ハフナー》・第36番《リンツ》・第40番』が5月31日(金)にドイツ・グラモフォンよりリリースされることが決定した。発売に先立ち、本日よりアルバムから「モーツァルト:交響曲第40番 ト短調~第4楽章:Molto allegro」の先行配信がスタートしている。 Mozart: Symphony No. 40 in G Minor, K. 550 – I. Molto allegro 指揮者、ピアニスト、即興演奏家、そして時には作曲家としても活躍する、フィンランド出身のタルモ・ペルトコスキ。サロネン、オラモ、サラステ、ヴァンスカら、一流の指揮者を育てたヨルマ・パヌラ名誉教授に14歳で師事し、シベリウス・アカデミーではサカリ・オラモに師事。ハンヌ・リントゥ、ユッカ=ペッカ・サラステ、エサ=ペッカ・サロネンらの指導も受け、2022年5月にはラトビア国立交響楽団の音楽・芸術監督に、その後ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者にも就任。22歳にしてエウラヨキ・ベルカント音楽祭で初の「ワーグナー:楽劇《ニーベルングの指環》」を完結。2022年12月には、2024年9 ..read more
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ジョン・ウィリアムズ指揮『John Williams in Tokyo』から「王座の間とエンドタイトル」プレミア公開
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by Matsumoto Nozomi
1w ago
映画音楽界の巨匠、ジョン・ウィリアムズが、昨年 9 月に 30 年ぶりに来日し行ったコンサートを収めたライヴ・アルバム『John Williams in Tokyo』が本日5月3日(金)に発売となり、スター・ウォーズの日に合わせて、明日5月4日(土)午前8時、アルバムから「王座の間とエンドタイトル(映画『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』から)」の演奏映像がプレミア公開されることが決定した。 「王座の間とエンドタイトル」5月4日(土)AM8:00プレミア公開 John Williams & Saito Kinen Orchestra – “Throne Room & Finale”   ジョン・ウィリアムズは昨年9月、長きにわたり親交のあった盟友、小澤征爾の招きを受け、小澤が総監督を務める「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」、そして、それに合わせて開催された世界最古のクラシック音楽レーベル、ドイツ・グラモフォンの創立125周年を記念した特別公演のために来日。 『John Williams in Tokyo』には東京・サントリーホールで行われたイツ・グラモフォンの創立125周年を記念した特別公演の模様が収められている。 John Williams in Tokyo – Trailer ..read more
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ビリー・アイリッシュ、新作を引っ提げて世界ツアー開催へ。全公演サステナビリティへの取り組みも
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by ItoMasaki
1w ago
ビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)が、2024年5月17日にリリースが迫るニュー・アルバム『Hit Me Hard And Soft』を引っ提げて、大規模なアリーナ・ツアー“Hit Me Hard And Soft: The Tour”を行うことを発表した。 同ツアーは、2024年9月から12月末まで北米各地を巡った後、2025年2月から3月にかけてのオーストラリア公演を経て、4月から7月下旬までヨーロッパ、イギリス、アイルランド公演へと続く(現状日本公演は未定)。 <関連記事> ・ビリー・アイリッシュ新作『HIT ME HARD AND SOFT』発売を発表 ・【動画付】ビリー・アイリッシュのベスト・ソング10 HIT ME HARD AND SOFT: The Tour ビリー・アイリッシュの最新ツアー“ Hit Me Hard And Soft: The Tour”のチケットは、現地時間4月30日からのアメリカン・エキスプレスでの先行販売を皮切りに、今週1週間を通して追加のプリセールが行われ、残りのチケットは、5月3日よりアーティストの公式サイトにて一般発売される。 ビリー・アイリッシュは、この新たなツアーを通して、環境、温室効果ガスの削減、気候正義プロジェクトに100万ドル以上を寄付し、15 ..read more
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